エラボッカ電子カタログ アメジスト -AMETHYST-
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 私にとって、お花は身近な贈りもの。人によっては、 まだまだ特別なことかもしれませんが、少しずつ変わってきましたよね。形式にとらわれ過ぎず、贈る相手の方を思って、贈ることそのものを楽しめます。お誕生日や、 お祝い、冠婚葬祭関係が多いのですが、季節を象徴するお花を入れたアレンジメントをお願いしています。 目上の方に贈る機会が多いので、失礼のないように、でも、 ちょっとだけ個性をプラスして。 以前こんなことがありました。母の誕生日に主人と私が別々でお花を贈った時、偶然似た雰囲気のアレンジメントになって届いたのだそうです。二人が思う母のイメージが、そこまで一致しているなんて!と驚きました。また家族以外では、贈る相手の方の「まさにこのお花のイメージ」というお花を加えます。だから、私がお花をいただいた時、「こんな風に思われてるんだ~」と納得。 自宅用に買う時も、「贈る感覚」で選びます。家族が過ごす場を彩る贈り物、という感覚で、こうなりたいという気分の色をメインに。元気をもらえるイエロー、落ち着きを与えるブルー系、あったかいピンクといった感じです。贈る【おくる】飾る【かざる】 自宅で、お花を飾るきっかけは様々。気合いを入れる時、ちょっと疲れている時、家族が元気がなさそうだなという時に、お花の力を借りています。「きれいだな」と感じること、「いい香りだな」と反応すること、どちらも大切な感覚です。飾る場所は、基本的に玄関ですね。みんなが出かける時に、「頑張ってきてね」っていう思いを込めることが多いので・・・。 主人も娘も、家から出たら、外の世界で大変なことも多いでしょうし、お花を見たら、心癒されるんじゃないかなと思って。出かけている間に、サプライズで飾るんです。帰ってきた時に玄関で「わぁ、かわいいお花だね」「そうでしょう」といった会話が生まれます。 お花が映えるように、家の中も毎日きれいにするよう心掛けています。部屋が散らかっていると、せっかくのお花も台無しですから。 最近ますます、緑とか自然を求めるようになって、お花を観賞するためにわざわざ出かけます。春には、娘とバラ園に行って、うっとりしてきました。以前と違って、だんだん癒しを求めていくというか(笑)。自然と触れ合う機会を大切にしています。思いを伝える大切さお花を贈ることに込める意味家の中にお花を飾るだけで気持ちもリセットできるOTOHA'S FLOWER 街の素敵なお花屋さんで素敵なブーケをオーダーしたり、お気に入りのお花を買ってきて気軽に飾ってみたり、休日にはちょっとしたガーデニングでお花を育ててみたり、お花のある毎日を楽しむ方が増えているようです。そこで今回は、やさしさいっぱいの笑顔が魅力の乙葉さんの、お花にまつわるエピソードを語っていただきました。「さりげなく」が新しい!お花をめぐる日常

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